正攻法
TOEIC対策の正攻法は、
「まじめに英語を勉強する」
に尽きると思います。
TOEICで高得点をとれる人全員が英語を普通に使えるとは思いませんが、英語のできる人なら高得点をとれないわけがありません。
試験中寝ちゃったとかじゃない限り。
なので、TOEICで高得点をとりたかったら、まじめに英語を勉強するというのが一番。
とは言っても、TOEICのスコアを要求されることもありますよね。
学校や仕事以外でも、目安として自分のレベルを知っていると便利なこともあります。
そこで、主に今まで受けたことのない方に向けて、正攻法ではありませんが「TOEIC対策に限った勉強法」について書いてみます。
などと偉そうに書きましたが、私自身回数を重ねているわけではないので、話半分に読んでください(;´∀`)
受ける時期
勉強方法を書く前に。
学生さん、特に大学1年生は今すぐ受けるべき!
これは声を大にして言いたいです。
英語の、それも文法に関する知識の量って、それを専門に勉強したり、この先勉強をしようと一念発起しない限り、今が一番です。受験勉強を終えた今ですよ、今!
……もう何か月も経ってるでしょうけど。この記事3月か4月くらいに書いた方が良かったかな。
大学の語学の授業でも文法ってやりませんし(少なくとも私の場合はそうでした)、英語の論文とか読むようになっても、専門的なものほど形式が決まっていて、テクニカルタームさえ分かればなんとかなるもので、文法の知識はどんどん抜けていきます。
ツァイガルニク効果って言われているものがありまして、
「達成された物事より、達成できなかった物事の方がよく覚えている」
(「ある目的のために覚えた知識は、その目的が達成されるとすぐ忘れる」と私は教わりました)
というものなんですけど、ということは受験が終わった=達成できたことに関する知識はただでさえ抜けやすいということです!いつやるの?(ry
TOEICの問題ってビジネスがらみの問題が多いし、って思うかもしれませんが、そんなん慣れです、慣れ。
リスニングが自信ないから今はちょっと……って人も、文法の勉強はやめないでください。お願いだから。文法ってあとから勉強しようとすると意外とハードル高いから。受験の時に使った問題集とか参考書をたまに見るだけでもいいから。
さて、受ける時期についてです。
TOEICの成績って素点ではなくて、なにやら統計処理とか計算とかされて出されるものみたいなので、自分のコンディション以外にも、他の受験者の成績にも左右されるとの噂。
なので○月はいい点数がとれるとか、△月がダメとかがあるらしいんですけど(本当か?)、それに合わせて勉強もしないといけないし、などと考えているといつまで経っても申し込めないので、さっさと申し込んで自分を追いつめるのがおすすめです。
あとはそれまでにできることを勉強します。
1回受けてみてダメだったらまた受ければいいし。
使う本
おすすめの教材は、
「公式問題集」
「特急シリーズ」
のふたつです。
(長くなったので、エントリーを分けました。使い方はそれぞれのエントリーに書きました)
ペース配分を考える
1回は2時間で200問、すべての問題を通して解いてみて、いかに時間が足りないか、集中力が必要かを実感してみてください。
(リスニング終わったー!という脱力感を引きずったままリーディングセクションに移るのが意外ときつい)
ここで、ペース配分を考えます。
リーディングセクションで各パートに何分かけられるか。何分まで縮められるか。
これが分かっていれば、パートごとに集中的に問題を解く際にも、ペースの見当がつきます。
Part5, 6は知識が問われる問題で、考えれば解けるわけではないので、文法や語彙を勉強して反射的に解けるようにします。
時制を問う問題など、文章全体を読まなくても解ける問題もあるので、そういう問題では必要なところだけ読むようにすると、かかる時間を縮められます。
Part7は考えないと解けない問題です。
問題量も多いので、さくさく解いていかないといけません。
文章を読むのにもたついていると解答する時間がなくなるので、私は「読解特急2 スピード強化編」を使って速く読む練習をしました。
フォントが変わると戸惑って読むスピードが落ちることが(少なくとも私には)あります。
フォントが1種類の本よりは、問題ごとにスタイルを変えて書かれている本で練習したほうがいいと思います。
スピーカーで聴くことに慣れておく
リスニングセクションでは、これが盲点でした。
普段自分で勉強する時は、クリアな音声を聞きたいのでどうしてもヘッドホンとかイヤホンで聴いてしまうのですが、本番はスピーカー。
一応、後ろの方でも聞こえるように調節してもらえますし、試験中はしゃべる人はいないので、問題を解くのに支障はありません。
しかし、スピーカーの音声を離れたところから聴くのと、ヘッドホン・イヤホンで聴くのとではどうしても違いがあって(遠くに届きにくい周波数とかがあるのかな?と思います)、最初の方は集中しにくかったです。
なので、スピーカーを使える人は、スピーカーで聴いて問題を解く練習をしておくといいと思います。
それが難しそうなら、音質を落して聴いてみるとか。
苦手なナレーターがいるかも?
リスニングセクションでは、オーストラリア、カナダ、アメリカ、イギリスという4カ国の発音の話者が登場します。
よく間違える問題をチェックしてみたら、私の場合イギリス英語の問題ばかりでした。
確かに、もごもご喋っている感じが苦手かも……。響きは好きなんですけど。
未だにイギリス英語が聞き取れないのは克服していないので偉そうなことは言えませんが(聴くのに必死で内容が頭に入ってこない)、もし苦手な話者がわかったら、その人が出てくる問題だけまとめて聴くと、特徴がわかって克服の糸口が見えてくるのでは、と思います。
苦手意識を持たないのも大切だとは思いますが。
イギリスの場合は「イギリス英語」の本がけっこう出ていますし、イギリスで作られた映画やドラマもあるので意識して聴くようにしています。
リスニングセクションの小手先のテクニック
- 「これだと思うけど自信がない……」と思う答えが出てきたら、塗らずに、鉛筆ないしシャーペンの先でマーク欄を押さえておく。その後、新たに答えの候補が出なかったら、押さえているところを塗りつぶす(目印などを書き込むと、あとで消す手間がかかります)。
- Part2は、文頭の疑問詞か助動詞を聞き取る(疑問詞で始まっているなら、Yes/Noで始まる答えはありえません。でもそれだけじゃ答えられないので、残りも聞いてください。Whyで始まってるのに答えがBecauseで始まらない問題もあったり、そもそも問題が疑問文じゃなかったりもするので、そのへんは柔軟に)。
- Part2は、問題と答えの主語の対応にも注目。
- Part3, 4は、問題と問題の間に次の問題と選択肢を読んでおく。でも問題が始まったら読み上げられている問題に戻る。
リーディングセクションの小手先のテクニック
- Part5, 6は、文章全体を読まなくても解ける問題か、読まないと解けない問題かを見極める。
- Part7で「文章を読む前に問題に目を通すと、文章中の読むべきポイントがわかる」というテクニックは、人によって合う合わないがある。こういうテクニックに固執せず、自分がやりやすいようにやる(私は合わなかったので、普通に文章→問題の順に読みます)。
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