ラベル TOEIC の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル TOEIC の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014/09/10

TOEIC高得点者の勉強方法

TOEIC SQUARE会員へのアンケート調査によると、TOEIC800点以上の人と795点以下の人では、勉強法に違いがあるらしいです。

当たり前?という感じもしなくもないですが、具体的な内容がちょっと興味深かったので記事を書いてみました。
上のページから引用させていただくと、

800点以上の人の英語勉強法トップ5

  1. 英語学習用の書籍や雑誌
  2. 洋画・海外ドラマ・洋楽
  3. 英字新聞・英字雑誌を読む
  4. 無料のスマートフォンアプリ
  5. ポッドキャスト

795点以下の人の英語勉強法トップ5

  1. 英語学習用の書籍や雑誌
  2. 無料のスマートフォンアプリ
  3. 洋画・海外ドラマ・洋楽
  4. 英会話教室
  5. テレビの英語講座

という感じだそう。

書籍や雑誌はいろいろなレベルのものが出ていますから、どっちも1位になっているのも納得です。

795点以下の人は「よし、勉強するぞ!」という感じで英語に取り組んでいるのに対し、
800点以上の人は英語が目的ではなく手段になっていて、日常生活の中で「英語を使って何かをする」という感じなのかなという印象を受けました。

「無料のスマートフォンアプリ」は795点以下の人の方がランクが高いのが意外ですが、確かにアプリをたくさんダウンロードしては使わず放置っていうのを繰り返している我が身のことを考えればこれも納得かも。

無料って便利なんですけど、無料だと自分がリスクを負わないというか、なんかいまいち身が入らなくて続かないんですよね・・・。
機能限定版の場合は、結局不便で課金しちゃったり。

この調査はTOEICのスコア別に比較してみたらこうなった、というものですから、おすすめ勉強法というよりは、もともとの英語力の違いが出ているという側面が強そうです。

なのでスコアの低い人が高い人の真似をして、英字新聞を読むようにしたらスコアが上がる、というような単純なものではないと思いますが(やらないよりはやったほうがいいのでしょうけど)、高得点をとる人には日常的に英語に接する習慣があるんだろうなあというのがうかがえて面白かったです。

個人的には、文法の勉強みたいな基礎的な勉強をどうやったのか、高得点の人の話が聞いてみたいなと思いました。

人の勉強方法とかノートの作り方を知るの、参考にもなるしモチベーションアップにもつながるので、けっこう好きです(*´∀`)

2013/09/24

TOEIC「特急シリーズ」

TOEIC対策で2冊目に買うなら「特急シリーズ」。
(1冊目は公式問題集です)

「新TOEIC TEST ○○特急」というタイトルで出ている、新書サイズの本です。
名前の通り、通勤・通学電車の中で読むことを想定して作られているので、持ち運びが楽なのと、ちょっとした時間に解けるのが利点。
語学書を扱っている本屋さんに行ったら大抵あると思います。

価格も新書サイズで、シリーズすべて揃えようと思うと結構な出費になりますが、苦手パートだけだったら数冊ですむはず。

新書サイズってことは、CDついてないじゃん、と思われるかもしれませんが、この本は公式サイトで読み上げ音声ファイルがダウンロードできるんです。
読解ものの本のファイルもあります。

私はリーディングセクションで「文章をハイスピードで読む」のに自信がなかったので、「読解特急2 スピード強化編」を買いました。
これはスピード強化に特化していて、やや易しめの問題ばかりですが、読むスピードをグラフにするページがあるのが面白いです。
TOEIC特有のパターンや、解く際のテクニックについても書かれています。

解説は3人の著者の会話形式になっていて読みやすいのですが、このシリーズの他の本で、分かりやすいけど著者の口調がちょっと苦手……というのがあったため、できれば自分に合うかどうか中身を確かめてから買ったほうがいいと思います ^^;

「TOEICテスト 新公式問題集 Vol.4」

TOEIC対策に1冊だけ買うならこれです、公式問題集。
というかこれさえやっていれば(大幅な傾向の変化がない限り)ある程度なんとかなると思います。

私が持っているのはVol.4です。
5も出ているらしいんですが、あんまり評判がよろしくないのでこっちは買っていません。


まだ受験したことのない方は公式問題集に載っている1回分をやってみて、まず下の2点を確かめてください。
  • TOEICの形式を知る
  • 自分の苦手パートを知る
(この1回分は時間を考えずに解いて大丈夫ですが、ペース配分を考える時用に1回分残しておいてください)
苦手パートが分かったら、その対策へ。

といっても、この公式問題集を解きまくるだけです。
その際のポイントは2点。
  • ちゃんと解説を読んで何で間違えたのか納得する
  • 登場した知らない単語を覚える(TOEIC特有の語彙というのがあるので)

それでも足りないという場合(いろんな本に手を付けて全部1〜2周しかしないパターンが一番ダメです。公式問題集を1冊完璧にして、それでも演習量が足りないと思った時だけにしてくださいね)、あるいは本が大きくて持ち歩きにくいという場合、パート別の問題集としておすすめなのが、「特急シリーズ」です。

リスニングセクション対策では、公式問題集が出ているのでこっちもおすすめ。


2013/09/20

TOEIC対策

正攻法

TOEIC対策の正攻法は、

「まじめに英語を勉強する」

に尽きると思います。
TOEICで高得点をとれる人全員が英語を普通に使えるとは思いませんが、英語のできる人なら高得点をとれないわけがありません
試験中寝ちゃったとかじゃない限り。

なので、TOEICで高得点をとりたかったら、まじめに英語を勉強するというのが一番。


とは言っても、TOEICのスコアを要求されることもありますよね。
学校や仕事以外でも、目安として自分のレベルを知っていると便利なこともあります。

そこで、主に今まで受けたことのない方に向けて、正攻法ではありませんが「TOEIC対策に限った勉強法」について書いてみます。

などと偉そうに書きましたが、私自身回数を重ねているわけではないので、話半分に読んでください(;´∀`)


受ける時期

勉強方法を書く前に。

学生さん、特に大学1年生は今すぐ受けるべき!

これは声を大にして言いたいです。

英語の、それも文法に関する知識の量って、それを専門に勉強したり、この先勉強をしようと一念発起しない限り、今が一番です。受験勉強を終えたですよ、
……もう何か月も経ってるでしょうけど。この記事3月か4月くらいに書いた方が良かったかな。

大学の語学の授業でも文法ってやりませんし(少なくとも私の場合はそうでした)、英語の論文とか読むようになっても、専門的なものほど形式が決まっていて、テクニカルタームさえ分かればなんとかなるもので、文法の知識はどんどん抜けていきます。

ツァイガルニク効果って言われているものがありまして、

「達成された物事より、達成できなかった物事の方がよく覚えている」
(「ある目的のために覚えた知識は、その目的が達成されるとすぐ忘れる」と私は教わりました)

というものなんですけど、ということは受験が終わった=達成できたことに関する知識はただでさえ抜けやすいということです!いつやるの?(ry

TOEICの問題ってビジネスがらみの問題が多いし、って思うかもしれませんが、そんなん慣れです、慣れ。

リスニングが自信ないから今はちょっと……って人も、文法の勉強はやめないでください。お願いだから。文法ってあとから勉強しようとすると意外とハードル高いから。受験の時に使った問題集とか参考書をたまに見るだけでもいいから。


さて、受ける時期についてです。

TOEICの成績って素点ではなくて、なにやら統計処理とか計算とかされて出されるものみたいなので、自分のコンディション以外にも、他の受験者の成績にも左右されるとの噂。

なので○月はいい点数がとれるとか、△月がダメとかがあるらしいんですけど(本当か?)、それに合わせて勉強もしないといけないし、などと考えているといつまで経っても申し込めないので、さっさと申し込んで自分を追いつめるのがおすすめです。

あとはそれまでにできることを勉強します。
1回受けてみてダメだったらまた受ければいいし。


 使う本

おすすめの教材は、
「公式問題集」
「特急シリーズ」
のふたつです。
(長くなったので、エントリーを分けました。使い方はそれぞれのエントリーに書きました)


ペース配分を考える

1回は2時間で200問、すべての問題を通して解いてみて、いかに時間が足りないか、集中力が必要かを実感してみてください。
(リスニング終わったー!という脱力感を引きずったままリーディングセクションに移るのが意外ときつい)

ここで、ペース配分を考えます。
リーディングセクションで各パートに何分かけられるか。何分まで縮められるか。
これが分かっていれば、パートごとに集中的に問題を解く際にも、ペースの見当がつきます。

Part5, 6は知識が問われる問題で、考えれば解けるわけではないので、文法や語彙を勉強して反射的に解けるようにします。

時制を問う問題など、文章全体を読まなくても解ける問題もあるので、そういう問題では必要なところだけ読むようにすると、かかる時間を縮められます。

Part7は考えないと解けない問題です。
問題量も多いので、さくさく解いていかないといけません。
文章を読むのにもたついていると解答する時間がなくなるので、私は「読解特急2 スピード強化編」を使って速く読む練習をしました。

フォントが変わると戸惑って読むスピードが落ちることが(少なくとも私には)あります。
フォントが1種類の本よりは、問題ごとにスタイルを変えて書かれている本で練習したほうがいいと思います。


スピーカーで聴くことに慣れておく

リスニングセクションでは、これが盲点でした。
普段自分で勉強する時は、クリアな音声を聞きたいのでどうしてもヘッドホンとかイヤホンで聴いてしまうのですが、本番はスピーカー。

一応、後ろの方でも聞こえるように調節してもらえますし、試験中はしゃべる人はいないので、問題を解くのに支障はありません。

しかし、スピーカーの音声を離れたところから聴くのと、ヘッドホン・イヤホンで聴くのとではどうしても違いがあって(遠くに届きにくい周波数とかがあるのかな?と思います)、最初の方は集中しにくかったです。

なので、スピーカーを使える人は、スピーカーで聴いて問題を解く練習をしておくといいと思います。
それが難しそうなら、音質を落して聴いてみるとか。


 苦手なナレーターがいるかも?

リスニングセクションでは、オーストラリア、カナダ、アメリカ、イギリスという4カ国の発音の話者が登場します。

よく間違える問題をチェックしてみたら、私の場合イギリス英語の問題ばかりでした。
確かに、もごもご喋っている感じが苦手かも……。響きは好きなんですけど。

未だにイギリス英語が聞き取れないのは克服していないので偉そうなことは言えませんが(聴くのに必死で内容が頭に入ってこない)、もし苦手な話者がわかったら、その人が出てくる問題だけまとめて聴くと、特徴がわかって克服の糸口が見えてくるのでは、と思います。
苦手意識を持たないのも大切だとは思いますが。

イギリスの場合は「イギリス英語」の本がけっこう出ていますし、イギリスで作られた映画やドラマもあるので意識して聴くようにしています。


リスニングセクションの小手先のテクニック

  • 「これだと思うけど自信がない……」と思う答えが出てきたら、塗らずに、鉛筆ないしシャーペンの先でマーク欄を押さえておく。その後、新たに答えの候補が出なかったら、押さえているところを塗りつぶす(目印などを書き込むと、あとで消す手間がかかります)。

  • Part2は、文頭の疑問詞か助動詞を聞き取る(疑問詞で始まっているなら、Yes/Noで始まる答えはありえません。でもそれだけじゃ答えられないので、残りも聞いてください。Whyで始まってるのに答えがBecauseで始まらない問題もあったり、そもそも問題が疑問文じゃなかったりもするので、そのへんは柔軟に)。

  • Part2は、問題と答えの主語の対応にも注目。

  • Part3, 4は、問題と問題の間に次の問題と選択肢を読んでおく。でも問題が始まったら読み上げられている問題に戻る。


リーディングセクションの小手先のテクニック

  • Part5, 6は、文章全体を読まなくても解ける問題か、読まないと解けない問題かを見極める。

  • Part7で「文章を読む前に問題に目を通すと、文章中の読むべきポイントがわかる」というテクニックは、人によって合う合わないがある。こういうテクニックに固執せず、自分がやりやすいようにやる(私は合わなかったので、普通に文章→問題の順に読みます)。