2014/12/01

秋イベント終了

秋イベントおつかれさまでした!

なんとかE-4まで突破できました。
戦果はこんな感じでした。

E-1
 出撃回数 … 7回
 かかった日数  … 1日

E-2
 出撃回数 … 25回
 かかった日数  … 2日
 途中から支援艦隊使用(道中のみ)
 ドロップ … 卯月

E-3
 出撃回数 … 13回
 かかった日数 … 4日
 途中から支援艦隊使用(道中のみ)
 ドロップ … 朝雲

E-4
 出撃回数 … 39回
 かかった日数 … 8日
 途中から支援艦隊使用(道中、ラスト1回だけ決戦も)
 ドロップ … 秋雲、まるゆ、長門

クリア後のレア艦掘りで、清霜ドロップ

資源・資材の消費は、演習や遠征なんかの増減も含めて
 燃料 36000
 弾薬 20000
 鋼材 13000
 ボーキ 4500
 バケツ 150


前回が前回だっただけに、今回は達成感があります。
クリアできてよかった〜。

E-4はボス前のマスの空母のせいで大破撤退が続き、ちょっと心が折れかけました。
キラ付けも最初のうちはしていたんですけど、連合艦隊全員にっていうのはさすがに面倒で、代わりに試行回数を増やすのと支援艦隊の投入で頑張りました。

でも一番効果があったのは、物欲センサー回避の要領で「戦闘中は画面を見ずに無関心を装う」作戦だったかもしれませんw

母港がいっぱいになってしまって、途中で拡張しました。
新しい艦がたくさん来たので育成頑張ります。
イベント終了後に、イベントで使わなかった艦のレベリングするぞーっていうのも結構好きです。

改造前に中破絵をちゃんと回収しなくては。

BGMがアルペジオになっていたので、またコラボイベントあるのかなー。楽しみです。

2014/11/28

秋イベント

最近は正直なところ英語どころではない日々を送っていますが、秋イベントはマイペースに進めております。
(「英語どころじゃない」っていう気の持ちようが既にダメダメですけどw)

E-3までは先週クリアして、E-4にかれこれ1週間取り組んでいるところです。
ゲージは2/3くらい削れて、終わりは見えてきたかなーという感じではあるのですが、ボス手前のマスの空母が・・・!

キラキラにしても赤いたこ焼きに大破させられる時はさせられるので、もうキラ付けは諦め気味。
演習で付けられたら付けようかな、くらいで。

でも夏とかと比べて精神的にかなーり楽です。
なにしろゲージ回復がない!
これデカイ。


ところで最近、艦これをやっていて一つ切ないなと思うのは、鯖内の順位が落ちないことです。
特に今はイベント中で、私はマイペースにまったり進めているのに。

一時の勢いがすごかっただけに、引退しちゃった提督も多そうですね・・・。

こういうオンラインゲームって私は艦これが初めてですし、SNSも飽きっぽくてわりと最初のほうに脱落していく人間なので、寂れていくってこんな感じなのかと少しだけ実感してます。


気がつけば秋イベントも残すところあと2日。
クリアは視野に入りつつも達成は難しい雰囲気ですが、行けるとこまでがんばってみます!

2014/10/02

「DMM英会話」無料レッスン1回目

我らが「DMM英会話」無料レッスン1回目。

学校以外での、本当に初めての英会話でした。

めちゃくちゃ不安だったので、先生は「初心者でも大丈夫」「日本語おk」で絞り込み。
スクール・生徒からのコメントも読んで、「穏やかで丁寧」という評価を得ている、フィリピン人の女性の先生にお願いしました。

レッスン申し込み時に「レッスンスタイル」「文法や発音について」など、いくつか希望を出したり、先生へのコメントも書くことができました。

「会話に慣れること」が当面の目標なので、そういう感じで希望を出し、コメント欄には超ビビりなコメントを入力。

カメラ・マイクともにパソコンについているものを使用しました。

レッスンが始まってみると、ところどころ回線の調子が悪くて、もしかしたら音声だけでやった方がいいのでは?と思ったものの、その言い方がわからない・・・。
一応「よく使うフレーズ集」的なやつに目を通しておいたんですが、いざとなると本当に出てこないです。

他にも、私がSkypeに慣れていないせいでいろいろ手間取ったりもしましたが、本当に穏やかで丁寧、明るくてかわいらしい先生でした。

訛りも全くないわけではないけど聞き取りやすかったです。かなーり、ゆっくりはっきりしゃべってくれました。


1コマは25分で、始めの10分ほどで自己紹介やフリートークをしてレベルの見極め。

DMMで用意されているテキストの中で一番易しいものを使用することになりました。内容は自己紹介について。

中1レベルなので、だいたいさくさく答えることができましたが、先生が褒め上手
トライアル、つまり営業なのと、私が超ビビっているでリラックスさせたいのと両方あったんでしょうけど、もうとにかく褒め上手。


レッスンが終わってから1時間くらいで、レッスンについてのコメントや、勉強したフレーズについてのフィードバックを受けました。

これもまた丁寧で、「またレッスンしようね!」とか言われちゃうと、この先生のためにDMM申し込んでもいいっ!と、かなり揺らぐ私。


DMMにはフィリピン人講師以外にも色々な国籍の先生がいるらしいです。

せっかくあと2回もお試しできるので、フィリピン以外の先生と、もし予約できれば英語ネイティブの先生のレッスンを受けてみたいなと思っています。

でも人気のある先生だと予約取りにくかったり、先生によっては予約できる枠がそもそも少なかったりというのはあるみたいですねー・・・。
先生を選ぼうとするとスケジュール調整が大変かも。

2014/10/01

オンライン英会話

少し前に、DMM英会話で「無料レッスン1回追加キャンペーン(通常は2回のところ3回)」をやっていたので、受けてみました。

そのレポを書こうと思ったんですけど、レッスンを受けようと思ったきっかけとかまで初回の記事に盛り込んでしまうと煩雑になりそうだったので、これだけでひとつの記事にしてみました。

初心忘るべからず的な意味合いも込めて。


きっかけのひとつめは、先日読んだバイリンガルニュース・マミさんのコラムです。
(最近マミさんがいなかった理由が明かされましたけど、マミさん辛かったでしょうね・・・)

コラムそのものはここです(幻冬舎のサイトに飛びます)。

この中の、5大項目「聞く」「読む」「仕組みとして文法を理解」「話す」「単語を増やす」をまんべんなく、という点が気になっていました。

「話す」は苦手なのもあって、まあ後回しでいいかな・・・と思っていたんですが、それだといかんという危機意識がじわじわと。

ただ、今住んでいる近所には英会話スクールがありませんし、遠いところまで通うのは時間的にも金銭的にも無理。
初心者だからこそネイティブに習いたいなーという思いもあって、実際に手を出すところには至らず。

でもマミさんのコラムをもう一度読んでみると、

外国人とのマンツーマン英会話は、ある程度すでに文法を理解して、単語やフレーズも頭に入っている状態で、最終的に「話すのに慣れる」という意味で通うと、かなり効果を発揮すると思います。

マンツーマン英会話教室で得られるのは「話すのに慣れる」ことです。文法の説明をしてもらったり、昔習ったけど忘れちゃった文法をおさらいするために使うのは難しいです。

ってあるではないですか。

私は文法はそこそこ分かってるし、単語・フレーズもジャンルに偏りはあるけどそれなりに分かる。

オンライン英会話にはネイティブじゃない先生が多いけど、「話すのに慣れる」レッスンだと割り切って、単語やフレーズのインプットは自分でやれば、ネイティブの先生につかなくても大丈夫かもしれない。
(ネイティブスピーカーが教えてくれるスクールに通っても、インプットを完全にスクール任せにすることはできないだろうし)

フレーズをきちんと覚えて、イメージトレーニング積んでから、って思ってると、いつまで経っても踏ん切りがつかないかもしれない。 

やっぱり私にとって最大のネックは「話すことに慣れていない」ことなので、レッスンの質よりも話す回数を優先することにして、思い切って申し込んじゃった方がいいかも、と思い始めました。


そこで知ったのが今回の、無料レッスンを1回追加してくれるDMM英会話のキャンペーン(もう終わってます)。

知ったのがキャンペーン終了の数時間前で、幸いDMMのアカウントは既に持っているので、ほいやー!と申し込んでしまいました。勢いって大切。

調べてみると、レッスン料半額キャンペーンというのもやっているらしく(これは年末までやってるみたいです)、料金的にはかなりお得。
こっちのキャンペーンは相当前からやっていたようなんですが、ほぼ毎日DMMにログインしてるのに全然知らなかったYO!!

1回目の無料レッスンを受けてみた感じでは結構好感触でしたし、お値段的にも、今始めるならDMMかなと思っています。

でも他のところを全く知らないで申し込むのももったいない気がするので、他のオンライン英会話スクールの無料レッスンもいろいろ受けてみるつもりです。

2014/09/30

“「頭の中で音読」をやめる”のその後

ちょうど1年前に“「頭の中で音読」をやめる”という記事を書きました。

ってことは気がついたら1年以上このブログを続けることができてるというわけですね。
飽き性の私にとってはちょっと感慨深いです。
コンスタントに続いてるわけではないですが・・・。

前に書いたのは、英文を読む時に、無意識のうちに頭の中で音読してしまって速度が落ちる、これをやめるにはどうしたらいいか、ということ。

さて、頭の中の音読はどうなったのかというと、簡単な文章なら、脳内音読なしに読めるようになりました

修飾関係を整理しないと意味が取れないような文章は、まだ無理です。
まあそういう文は、日本語でも少しずつ、後から戻ったりしながら意味を理解していかないと読めないですし、あんまり気にしなくていいと思ってます。


1年前との変化&現状は、
  • 短めの英文をちょくちょく読むようになった
  • 「ニュースで英会話」は続いてない
  • リスニング(特に多聴) はよくやってる
という感じ。


短めの英文をちょくちょく読むようになった


洋書を一冊読み切る!というようなものではないのですが、気になった英語のニュースを、気になった時に読んでいます。
1週間に1本だったり、1日に2〜3本だったりとペースはまちまち。

ニュースだと短いこともあって意気込まずに読めますし、前後の文脈もあまり関係ないので、 ちらっと読んでみるのに向いていると思います。
知らない単語が多いなと思ったら印刷して、意味を調べて書き込みながら読んでいます。

そんな感じで総合的に見れば、1年前に比べて読む量は増えたかも。


「ニュースで英会話」は続いてない


テレビは欠かさず見てるんですが、サイトでの勉強はほとんど出来てません・・・。

「ニュースで英会話」をサイトで勉強する時は、英語のニュースを聞きながらスクリプトを声に出して読む(たぶん世間で言うオーバーラッピングというやつ)をやっていました。

もしこの勉強をしなくなったことで良かった点があるとすれば、「読む英語を口に出す」ことをしなくなったということ、かなあ。
でもオーバーラッピングって英語の勉強のテクニックとしてよく挙げられていますし、発音をよくしたり、英語を口に出したりするためには良いことだと思うので、あんまり関係ない気もする。

それより、一時期とはいえ「続いてた」ということの方に意味がありそうです。


リスニング(特に多聴) はよくやってる


多聴というと聞こえはいいですが、ほぼ聞き流しです。
(ちゃんと多聴をやってる人に怒られるw)

ニュースのPodcastをだらだら流しつつ、気になるトピックのところだけ耳を傾けてみる、みたいな聞き方をしています。

でも昔に比べればリスニングだけで内容を理解できるようになったので、英語に触れる量を増やすという点では役に立っているように思います。


こんな状況をまとめてみると、

「ニュースで英会話」のサイトで勉強したことで、ニュースに関するボキャブラリーリスニング力がアップ
→ ニュースがそこそこ読めるようになった&聴けるようになった、かつそれが日常化
→(耳を素通りじゃなくて)頭に入ってくる英語が増える

ということは、つまり慣れ、ですかね。

元も子もないね・・・。

とはいえ、改めて振り返ってみると「継続は力なり」は本当だなと思います。


ここで締めるとタイトルの意味がないので、 「頭の中での音読」をどうしていたか、を書いておきます。
  • 舌ベロベロ法
  • 諦めて音読しちゃう
  • 読む文章のレベルを選ぶ

舌ベロベロ法


脳内音読が気になって気になって仕方がない時は、例の舌ベロベロ法をやっていました。

前にも書いたんですけど、頭の中で音読しちゃう時って、「目で文章を追う」と「頭の中で音読する」という2つの作業が連動しちゃっているのが原因だと思うんです。

なので、どうにかしてこの連動を切れば、 黙読できるようになります。
「黙読できてる!」と気付いちゃうと、また脳内音読が始まっちゃいますが。


諦めて音読しちゃう


脳内音読が気になるなら、いっそ実際に声に出して読んじゃう。
場所的に無理なら、頭の中でちゃんと英語っぽく音読する。

一度音読しちゃうと、2回目は意味が分かっているせいか、わりとすらすら読めます。


読む文章のレベルを選ぶ


音読しなくても読めるようなレベルの文章を選ぶ、というのも重要かなと。

"This is a pen."のような文だったら、音読しなくても意味が理解できますよね。
なので、そういう無理なく読める文から始めて読む練習をして、上達に合わせて難しいものにしていくといいのではないかと思います。

レベルというのは文の構造的な難しさだけでなく、語彙に関しても同様です。
得意なジャンルの文を読む。

私はニュースをよく読んでいるのですが、ニュースって文自体はあまり難しくないので、語彙さえ分かればけっこう簡単。
何かの引用をしているのか、しゃれた言い回しをしているっぽくて難しいものもたまにありますけど。

あるトピックについてのニュースだけ集中的に読んで語彙を増やし、他のトピックにも手を出していく、というのもいいと思う。
私は、最近はスコットランドの独立についてのニュースをよく読んでました。(イギリスのニュースサイトで読むと臨場感が違う!)


などと書いてみましたが、頭の中の音読は、英文を読み続けるうちに気がついたら気にならなくなっていた、というのが正直なところで、どういうプロセスでやらなくなったのかは分かりません。

もしかしたら、これ書き終えたら再発するかもしれないw

個人的には、音読はあくまで英語のリズムや発音をつかむための練習、もしくは喋るための練習であって、ある程度の長さの文が理解できるようになったら、頭の中で音読するのはやめた方がいいかなと思います。

一度癖になるとなかなか抜けなくて、苦労しました。

音読するならきちんと声に出して、ネイティブスピーカーになりきって発音を再現する、という方がよさそうです。

2014/09/12

「バイリンガルニュース」マミさんの英語勉強法

「バイリンガルニュース」っていうPodcastがありまして、
 バイリンガルの二人が、自分たちでピックアップしたニュースについて日本語と英語で語り合うっていう番組です。

言ってみればそれだけなんですけど、すごく面白いんです。

この番組をやっているパーソナリティの一人が、日本人の「マミさん」。
日本生まれ日本育ちのバイリンガルということで、どうやって英語を習得したのか、ずっと気になっていました。

検索してみるとインタビュー記事がちょこちょこヒットするので読んでみると、「アメリカに親戚が住んでいる」とか「家族が英語ペラペラ」とか「ハワイによく行く」とか、環境的なことが多く、英語学習者へのアドバイスも「恥ずかしがらずに話すこと」みたいな感じで外国と縁遠いコミュ障の自分にはあんまり参考になんねーなと思ってました。

が、今回また検索してみたら、ついにマミさんが英語習得の歴史を振り返るというコラムが見つかりました。

Mami 日本育ちのバイリンガルが自己分析! 英語ペラペラへの道とは?<バイリンガルニュースMamiの文字おしゃべり> - 幻冬舎plus
http://www.gentosha.jp/articles/-/2345

※登録せずに全部読めるのは最新3記事だけなのかな?という感じがするので、読みたい方は早めに読んだ方がいいかもしれないです。

これによると、英語の歌のCDを聞いて歌ったり、アメリカ育ちのいとこに音読の練習を手伝ってもらったり、ティーン雑誌読んだりと、小さいころからかなり英語が身近だったみたいです。
先日書いた、「英語が目的じゃなく手段化してる」状態ですかね。

ここまでならやっぱ環境に恵まれてたんじゃん、という話ですが、ここからが違います。

まず私がすごいと思ったのは、中学高校で採用されていた『Progress In English』という教科書の丸暗記
プログレスって私は実際に見たことはないんですけど、 きちんとこなせば力はつく代わりに相当難しい教科書だと聞きます。

大学受験の時も、ライバルは英語ネイティブの人たちだったそうで、英語が母国語の人のためのSAT(アメリカのセンター試験)を受けたそうです。

つまりネイティブスピーカーにとっての国語の問題を、外国語というハンデを背負って解かなければならないということ。
勉強方法は、「単語はもう丸暗記して、読解問題の文章をひたすら読みまくる」
すごいの一言です。

実際の勉強内容もさることながら、もう一つすごいと思ったのは、高校の時にホームステイをしたり英会話に通ったりしたそうなんですけど、それも「話すのに慣れさえすれば!」と自分なりの必然性を感じてのことだということ。

相当な努力家なんですね。
「恵まれてるなー、いいなー」とか思ってほんとごめんなさい。

この中でマミさんが挙げているポイントは、
  1. 幼少期からずっと一貫しているのは「声に出している」
  2. 5大項目「聞く」「読む」「仕組みとして文法を理解」「話す」「単語を増やす」をまんべんなく
  3. 継続する
の3点。

うん、王道だ・・・。
でも実際英語ペラペラで、日常会話だけでなく難しいことも話せる人がいうと説得力あります。

私はスピーキングは苦手だけど必要性をあんまり感じないから、とりあえずリーディングとリスニングがんばろーと思ってましたが、そんなふぬけたこと言ってちゃダメですね。
どうにかスピーキングも勉強に盛り込もうと思いました。
5大項目をまんべんなく。うん。文法も復習しよう。

最後に、私含め、英会話教室に夢を持ってる日本人って多いんだろうなーと思った部分を引用させていただきます。
マンツーマン英会話教室で得られるのは「話すのに慣れる」ことです。文法の説明をしてもらったり、昔習ったけど忘れちゃった文法をおさらいするために使うのは難しいです。なぜなら、英語を母国語としていて、日本人に英文法をきちんと説明できる人はかなり珍しいからです。平均的な日本人が日本語の文法を外国人に説明できないのと同じです。そういう技術がある人は、文法を教えるクラスがある英語学校でフルタイムで働けるので、わざわざ誰でもできてバイトだらけのマンツーマン英会話教室では働きません
下線を引いたのは私ですが、マミさんのこういうはっきりした物言いが大好きw
最近忙しくてあんまり聞けてないんですけど、時間見つけてがんばろーっと。

2014/09/10

TOEIC高得点者の勉強方法

TOEIC SQUARE会員へのアンケート調査によると、TOEIC800点以上の人と795点以下の人では、勉強法に違いがあるらしいです。

当たり前?という感じもしなくもないですが、具体的な内容がちょっと興味深かったので記事を書いてみました。
上のページから引用させていただくと、

800点以上の人の英語勉強法トップ5

  1. 英語学習用の書籍や雑誌
  2. 洋画・海外ドラマ・洋楽
  3. 英字新聞・英字雑誌を読む
  4. 無料のスマートフォンアプリ
  5. ポッドキャスト

795点以下の人の英語勉強法トップ5

  1. 英語学習用の書籍や雑誌
  2. 無料のスマートフォンアプリ
  3. 洋画・海外ドラマ・洋楽
  4. 英会話教室
  5. テレビの英語講座

という感じだそう。

書籍や雑誌はいろいろなレベルのものが出ていますから、どっちも1位になっているのも納得です。

795点以下の人は「よし、勉強するぞ!」という感じで英語に取り組んでいるのに対し、
800点以上の人は英語が目的ではなく手段になっていて、日常生活の中で「英語を使って何かをする」という感じなのかなという印象を受けました。

「無料のスマートフォンアプリ」は795点以下の人の方がランクが高いのが意外ですが、確かにアプリをたくさんダウンロードしては使わず放置っていうのを繰り返している我が身のことを考えればこれも納得かも。

無料って便利なんですけど、無料だと自分がリスクを負わないというか、なんかいまいち身が入らなくて続かないんですよね・・・。
機能限定版の場合は、結局不便で課金しちゃったり。

この調査はTOEICのスコア別に比較してみたらこうなった、というものですから、おすすめ勉強法というよりは、もともとの英語力の違いが出ているという側面が強そうです。

なのでスコアの低い人が高い人の真似をして、英字新聞を読むようにしたらスコアが上がる、というような単純なものではないと思いますが(やらないよりはやったほうがいいのでしょうけど)、高得点をとる人には日常的に英語に接する習慣があるんだろうなあというのがうかがえて面白かったです。

個人的には、文法の勉強みたいな基礎的な勉強をどうやったのか、高得点の人の話が聞いてみたいなと思いました。

人の勉強方法とかノートの作り方を知るの、参考にもなるしモチベーションアップにもつながるので、けっこう好きです(*´∀`)

2014/08/25

Podcastを連続再生する

艦これの方は相変わらず大破撤退の繰り返しです。
せっかくパソコンに向かっているので、疲労抜き中に記事をひとつ。

iPodやiPhoneでPodcastを連続再生する方法についてです。

Podcastをそのまま再生すると、
1エピソードを延々と繰り返してくれたり、
プレイリストを作っても一度聞いたものを削除したり新しいものを追加したりするのが面倒だったり、
いろいろ不便な点がありますよね。


それを解決してくれるのが「スマートプレイリスト」です。


これを使うには、まずiTunesを開いて、
(うちのパソコンの場合です。iTunesのバージョンやパソコンのOSによって違うかもしれません)

ファイル > 新規 > スマートプレイリスト

と進みます。
するとルールを設定するウィンドウが出てきます。
ここで設定したルールに則ってファイルを選び、プレイリストにしてくれる、というのがこのスマートプレイリスト。


Podcastの場合、私のおすすめは
  1. 次の「すべての」ルールに一致
    • アルバム」が「○○(Podcast名→Podcastのメニューからコピペ)」である
    • メディアの種類」が「Podcast」である
    • 再生」が「0回」である
  2. 上限「○項目」、選択方法「最も以前に追加した項目
  3. ライブアップデート」にチェック
というもの。

ひとつのPodcastから、未再生のものを古い順に○個選んでプレイリストを作ってくれ、
ひとつ再生すると聞いたエピソードをプレイリストから削除して、新しい未再生のものを追加する、というのを自動でやってくれる設定です。


このスマートプレイリストをiPodやiPhoneに入れる場合は、同期してる時のメニューで

    Podcast > 次のプレイリストにあるエピソードを同期

と進んでチェックを入れるだけ。


再生は、

    iPodの場合:プレイリスト > Podcast > スマートプレイリスト名
    iPhoneの場合:Podcastアプリ > マイステーション > iTunesプレイリスト > Podcast > スマートプレイリスト名

という手順です。


再生回数や再生位置も、iTunesにつないでる各デバイスで共有されるので、パソコンで聞いて続きをiPhoneで、とかもできます。
有名な小技らしいですが、かなり便利なのでご存知ない方は是非!

また、スマートプレイリストはPodcast以外でも作ることができます。
ラジオの語学講座のファイルを入れるのにも便利かもしれません。

2014/08/24

AL作戦

すっごく久しぶりの日記になってしまいましたが、艦これは続けてます(英語はちょっとサボり気・・・)。


しかし今回のE-1、めちゃくちゃきつくないすか。
ふだんは遠征・演習ばかりのせいで司令部レベルだけは無駄に高くなっているまったり提督(司令部レベル101)、昨日やっとE-1クリアしました。

AL作戦に出した艦娘はMI作戦には出せないって聞いたので、40〜70くらいの艦を中心に艦隊を組みました。


支援艦隊を使っていなかった最初の方は、ボスまで行けることがめったになく、
支援艦隊投入後はそこそこボスまでいけるようになったものの、
ゲージを削り進めてあと1回でゲージ破壊できる!ってところになったら道中での大破率が一気に上がりました。ここで何日ねばったことか・・・。

カカオこと高雄さんと、支援艦隊の榛名ちゃんが頑張ってくれて、どうにかこうにかクリアできましたが、E-1で心が折れるかと思ったのなんて初めてです。

今はE-2を攻略中ですが、やっぱり途中から大破撤退率が高くなったような気が(気のせいかなあ?)。
イベントが来週の金曜までってことを考えると、このマップをクリアできたら御の字かなという感じ。
なんとなくミッドウェーまでは行きたいなと思ってましたけど、どうも無理っぽいです。


司令部レベルで敵の編成変えるの、できれば次回からはナシにしてほしいかも・・・。
自分が強くなると敵も強くなるゲーム、普通だったら低レベルクリアとかやり込み要素が増えて面白いなと思うんですけど、途中からそういう要素を導入されるのはちょっと。

どうしてもレベルで分けたいなら、艦娘のレベルでいいと思うんだけどなあ。


それと、今まで無課金を貫いてきましたが、イベント時の「母港に5隻空きがないとダメ」という条件を満たすのがつらくなってきたので、ついに課金してしまいました。
ネトゲ初課金フゥー!

2014/05/21

1周年イベントE-5結果

1周年イベントは結局、ここでタイムアップでした。
あとちょっとだったんだけどなあ〜。


資源はそれぞれ70000〜90000、バケツも1360個ほど残っていたので、時間さえあればクリアできたのではないかと思います。
もう少し早めに始めていればよかったです。

そもそも、イベント開始時にはE-5までいこうと思ってなかったんです。
今までのイベントも、アルペジオイベント以外は途中で終わりにしていて、今回もいけるところまでいければいいかな、というくらいのつもりでした。

今回E-5に突入しようと思ったきっかけは、酒匂さんもそうですけど、ゲージ回復がないというのも大きかったなと思います。
ハードルが大きく下がりました。

途中で長波さんを拾ったのもありますが、「いくぜー!」という感じで楽しかったです。
次回もゲージ回復がありませんように。


酒匂さんはゲットならずでしたが、今まで持っていなかったレア艦をたくさん拾ってしまいました。

初風、長波、谷風、浜風、あと長門(やっと図鑑の1番が埋まりました!!)
なんなんですか、この大盤振る舞いヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

浜風さんが特にかわいくて、大絶賛育成中です。ほんとかわいい。


それと、今まで3-4と4-4をずっと放置していたんですが、勢いに乗ってこれに手をつけてみたところ、わりとあっさりクリアしてしまいました。
ついに私も5個目のマップに突入です。

自分のことはまったり提督だと思ってましたけど、結構艦は育ってたんだな・・・というのがイベント終盤から最近にかけての感想です。

2014/05/08

1周年イベントE-5攻略中

酒匂さんをお迎えするため、E-5をリアルタイムで攻略中です。

参考にさせていただいている攻略情報サイトをまとめようと思って記事を書いています。
イベントそのものが明日までなので、本当に自分のためのメモにしかならなくて申し訳ないです。

【艦これ】1周年イベントE5作戦会議:Luimagoのブロマガ - ブロマガ
ttp://ch.nicovideo.jp/L__m___blog/blomaga/ar517919

【艦これ】1周年イベントE5挑戦報告【ルート固定編成】:Luimagoのブロマガ - ブロマガttp://ch.nicovideo.jp/L__m___blog/blomaga/ar522761

支援艦隊 支援射撃の仕様と編成について改めて考える | 艦これ攻略日誌 ~艦ろぐ~
ttp://blog.gamelogbook.com/2014/03/shienshageki.html

を参考にさせていただいて(こういう個人の方のブログ(?)に勝手にリンクはらせていただくのって個人的にちょっとドキドキするので、今はh抜きで!)、
戦艦1、高速戦艦2、空母3で出撃しています。

具体的には、キラづけなしで、陸奥・金剛型・大鳳・一航戦ズ。
支援艦隊は戦艦・高速戦艦・航空戦艦から2と、軽空母2、駆逐2。旗艦のみキラキラにしています。
というより、決戦艦隊で高速戦艦がキラキラになったら支援艦隊の旗艦になってもらってます。

装備は戦艦が46cm三連装砲2、三式弾、零式水上偵察機と、
空母が烈風&烈風改をメインに、あとは彩雲とか艦爆を少し。
支援艦隊は火力重視。

陣形は、道中を複縦陣でいっていましたが、輪形陣の方がダメージ少なくていいかも?(勝てないけど)と思い始め、ボスは夜戦を視野に入れて複縦陣。

バケツは残り1400個、資源は90000くらいあるので、クリアまでは大丈夫、と思いたいです。
E-4まではゆっくり進めていたせいもあって、遠征等を含めるとむしろ回復していたくらいなのですが、E-5を始めてからものすごい勢いで減っています。少し不安。


いろんな方が攻略方法を練ってくれるので、そういうのがさっぱりな私でも少しずつゲージを削ることができています。
本当にありがたいです!

といってもボスまで行けるのは全出撃回数のうち半分くらいです。
今のところ12回出撃して、ゲージは15%くらい減ったかな?という感じ。

今日中にクリアできるのかな・・・。
ゲージを削り切ってからが鬼と聞くので怖いです。
でもゲージ回復がないのは嬉しい。

ドキドキしながらダメコンなしの中破進軍をしています・・・!
中破進軍ならほぼ大丈夫って分かってはいるんですけど、物欲(酒匂)のために艦娘たちを危険な目に遭わせるってことに心が痛みます。

アップデート移行、妙にさくさく動くので、うっかり手が滑って大破進軍!ってならないよう、本当に気をつけています。

それでは、続きをがんばってきまーす。



9日午前7時現在、合計27回出撃して、ゲージは60%くらい削ったところです。
道中はシンプルに単横陣でやったほうが進めるみたい。
でも突破は恐らく無理です。寝過ぎた・・・。

2014/04/12

新旧シャーロック対決!

今月のENGLISH JOURNAL、手に取って即買ってしまいました。
特集が「新旧シャーロック対決!」だったんですもん。


取り上げられていたのは、ジェレミー・ブレットと、ベネディクト・カンバーバッチ
(・・・ロバート・ダウニー・Jrは?w)

ジェレミー・ブレットは30年ほど前に作られたシリーズ(グレナダ版)で、原作そっくりのシャーロック・ホームズを演じました。

一方ベネディクト・カンバーバッチは、現代を舞台に移し替えて作られた最近のシリーズ(BBC版)で、シャーロック・ホームズを演じています。


同じ小説を原作としながら、この二つのシリーズが時代設定が100年以上も違っているんです。

当然、その間で英語も変化しますし、ジェレミー・ホームズとベネディクト・ホームズはキャラがずいぶん違うので、言葉遣いも違います。
(英語以外にも、捜査手法も変わっていたり)

んで、具体的にはどういうところが違うのか?というのを扱った特集でした。


特集の中で比較用にピックアップされていたのは「バスカヴィル家の犬」というエピソード。
同じシーンの同じ内容の台詞が、ジェレミー・ホームズでは

"Some people without possessing A have a remarkable power for B."

となっているのに対し、ベネディクト・ホームズでは

"Some people who aren't A have an amazing ability to B."

となっています(AとBには具体的な内容が入りますよ)。
うん、同じ内容じゃん?と思いますけど、前者が書き言葉っぽくて、後者の方が現代の話し言葉風なんだそうです。

ぱっと見で理解しやすいのも、自分が使えそうな表現に近いかなあと思ったのも、私は前者でした。特にwithout possessingとwho aren'tのところ。

自分の英語が実際はどういうニュアンスか、というのをネイティブの人に聞いたことはありませんが、いかにも教科書的な、古めかしい英語を私も使ってるのかもしれません。
まあ英語をアウトプットするので精一杯で、表現を洗練させる余裕なんてないんですけど。


ジェレミー・ホームズは声がいいよね!と記事にあったんですが、ジェレミー・ブレットの声が思い出せず、よくよく考えてみると吹き替えで見てました(;´∀`)

ジェレミー・ブレットは「マイ・フェア・レディ」にも出てたんですね。
英語の勉強を兼ねてまた観てみようと思います。


ところで、ベネディクト・カンバーバッチは昔英語の先生をしていたことがあるそうで(wikipediaには「大学入学前のギャップ・イヤーにチベットの僧院で英語を教え」たとありました。行き先は自分で選んだんだろうか・・・)、「ニュースで英会話」でインタビューを受けた時に英語学習について語っていました。
たしか
  • 言葉だけでなく文化も知ろうとする姿勢が大切
  • 完璧主義に陥らず、今の自分に合った目標を設定する
というようなメッセージだった気がします。
内容もさることながら、ゆっくりはっきりしゃべってくれてるのに感動した覚えがあります。
動画もYouTubeにあった気がするんですが見つかりませんでした・・・。
どこかで見つけたら貼ります。


代わりに見つけたこの動画がかわいかった!
ニコ生(ニコニコ生放送)をご存知ない方に一応書いておきますと、後ろで右から流れてくるコメントは、視聴者がリアルタイムで書き込んでいるものです。

(画像で見るとそれほどでもないですが、表紙のベネディクト・カンバーバッチの眼力がものすごい)

2014/03/19

出撃中にシャドーイング

最近、艦これの出撃中にシャドーイングをしています。

  • 出撃中って、何も手出しできないわりに、撤退するかどうか決めるために画面から目は離せないし、なんか時間の無駄(そもそもゲームしてるのに「時間の無駄」もないですが)。
  • シャドーイングをやりたいなと思ってはいるけど、集中力使うからなかなか続かない。それに声を出すから電車の中ではできない。
  • Podcastがたまっている。
っていう悩みを全部くっつけたらちょうどよかったw


「シャドーイング」とは、英文を聞きながら、間を置かず聞こえてきた通りに口に出してみるトレーニング方法です。
影のように、できるだけぴったりくっついて話すので"shadowing"。

通訳のトレーニングとしてよく使われている手法なのだとか。

すごくシンプルな方法なのに、実際やってみると意外ときついです。
確実に聞き取れる文しか、口からは出てきません。
でも頑張ればその分の効果はあると思います。

効果があると感じられるのは、特にリズムと発音。
リスニング面では、文の中で強く発音されるところ・弱く発音されるところ、語と語のつながりが分かるようになります。

スピーキング面では、とにかく「口から英語を出す」という練習になります。
アウトプットの機会がないのでよく分からないけど、発音も良くなるはず。
頭の中で英文を作る練習にはなりませんが。


英語を口から出すことに慣れていない場合は、いきなりシャドーイングをせずに「スクリプトを見ながら」「一文もしくは一節ずつ区切って」「英語をしっかり聞いてから発音してみる」というところからやってみるといいと思います。
堅い内容でよければ、「ニュースで英会話」のサイトで練習するのがおすすめ!

でもこれだと出撃中にはできませんし、
シャドーイングの場合は、聞いて意味を理解するのと、口から英語を出すのをほぼ同時にやるというところが肝なんだろうと思います。


シャドーイングのポイントは、余裕でリスニングできる(聴きながら意味を捉えられる)ものを使うこと。
知らない単語が出てくると「?」となって止まってしまいます(とはいえ、多少は分からない部分があっても、そこだけすっ飛ばしてとにかく続けるのも重要かと)。

私はVOA(Voice of America)というニュースのPodcastを使っています。

英語がゆっくりはっきりしているので聞き取りやすく、昔から聴いています。
でもゆっくりすぎて集中して聴くのが辛くなってきて、最近は聞き流すだけになっていたので、シャドーイングの教材になってもらうことにしました。

あ、英語が自分の声にかき消されないように、英語の音量は大きめでやってくださいね。


それと、長続きさせるためには、時間を区切って、短時間とにかく集中すること。
長時間やろうとすると疲れます。

なので「艦これの戦闘中だけ頑張る」というマイルールを導入しています。
離脱判定画面になったら休憩。


また、私は聞き流すくらいならシャドーイングしてみようか、というくらいの気持ちで始めましたが、本当は、一つの文章について何回も繰り返しシャドーイングする方が効果的な気がします。
スクリプトがなくてもすらすらついていけるくらいまで。


ま、この手法そのものに関しては他のサイトにもっとちゃんとしたことが書いてあると思うのでこれくらいにしておきます。

出撃中をシャドーイングの時間にするの、なかなかいいと思うので、提督の皆さんいかがしょうか。

「艦これ白書 特製小冊子」!

「艦これ白書」購入者への小冊子が届きました〜(前の記事)。

告知にあった通り、B5判で24ページ。
「艦艇命名規則」という新しい(と、思う)記事と、駆逐艦のイラスト集です。

白い半透明のビニール袋に入っていて、「艦これ白書 特製小冊子」というタイトルが思いっきり透けていたので、ポストから取り出した瞬間(;・∀・)ハッとなりました。


「艦艇命名規則」では、最近実装された陸軍の艦艇についても触れられています。まるゆとあきつ丸。
イラストも小さいですがゲーム内のものが載っていて、印刷されたもので見るのは初めてなのでなんか新鮮でした。


この冊子の大半を占めるイラスト集は、「漣」「皐月」「雷」「村雨」「霰」「霞」「陽炎」「不知火」の8人について、恐らく描き下ろしの絵がそれぞれ1枚ずつ。
公式の絵師さんとは別の方が描かれたものです。

「陽炎」「不知火」のイラストがとくにかっこよくて好きです(我が司令部では、東京急行とか北方鼠を頑張ってもらっています。最初遠征のタイトルを見た時になぜ東急?と思いましたが、鼠輸送の別名なんですね:wikipedia)。


という感じで、「艦これ白書」のミスを訂正・補完するための冊子だと思っていたので、ちょっと予想と違いました。

史実部分にミスがたくさんあったのに、イラストでおわびをしてどうする?と思わなくもないです。
ですが正直なところ「艦これ白書」に関しては、私の中ですでにハードルがめちゃくちゃ低くなっていて、イラストにそれほど興味のない私でも、けっこう楽しめました。
角川さんありがとうございます。


「イラストでおわび」に関してもやっとする部分は、チラリズムというかモロというか、露出がすごい点。
イラストはかわいいんですけど、これが角川流の「おわび」なんだったらちょっと引くかも。


もう一つ付け加えるとすれば、正誤表を印刷したものもついてるとよかったな〜と。
サイトに正誤表が載ってはいますけど、「艦これ白書」が紙媒体なので、本と一緒に持っておけるともっとよかったなと思います。


さらにもう一つもやっとした点は、この冊子についての問い合わせ期間が「3月28日17時まで」と書かれていること。
17日に冊子が届いたので、発送してから2週間という区切りなのかなと思いますが、短くない・・・?
こう言っては何ですが、さっさと片をつけたい感がひしひしとw


いずれにせよ「艦これ白書」問題はこれで一段落、ということなんだと思います。

出版社は違いますが、「公式作戦記録」はかなり面白いものでしたし、これから出る艦これ公式本もハイクオリティなものであることを願います。

2014/03/15

英語にThank you! "In English, please!"(2011年7月25日)

「パックンマックン・海保知里の英語にThank you!」の"In English, please!"、2011年7月25日のテーマは「花火大会」でした。

聞き取れたものはこんな感じ。


Japanese fireworks are very crowded.

Women wear summer cotton kimono.

There is lots of food available in food carts and food stalls.

People eat and drink while watching the fireworks.

And the displays are long, extravagant and very beautiful.


"extravagant"という単語を今回初めて知りました。

「豪華な」「派手な」という意味で使われていましたが、
辞書を引くと「浪費の」「ぜいたくな」「過度の」といったような意味で、英英辞典でも同様でした(限度を超えた〜、制約なく〜のような)。

なのであまりいい意味の単語ではないのかな?と思ったんですが、アメリカの花火は日本の花火よりかなりしょぼい(海保さん談)そうなので、アメリカの花火しか知らない人が見たら「すごすぎ!!」と思うような、そういうニュアンスなのかもしれません。

確かに、相手の文化を知らないと、日本の文化の独自性は説明しにくいもんな。


ちなみに"firework"は打ち上げ花火のことで、コンビニで打っているような手持ち花火のことは"firecracker"というそうです。

そして"firework"というとケイティ・ペリーのこの歌!
とっても素敵な曲なのでぜひ。

2014/03/12

@wikiにウイルス?問題

もう何日か前になりますが、 @wikiのサーバーがクラックされたらしく、管理者の個人情報漏れやら、wikiが乗っ取られて改ざんされるやら、変なスクリプトが仕込まれるやら、アクセスするだけで何かに感染するやら、いろいろなことが言われています。

へー、でもwiki作ってないし、見てもいないから大丈夫だなー( ´_ゝ`)

と思ってスルーしてたら、よく見てた艦これ攻略wikiが@wikiのものでした・・・。
遠征の成功条件とか見やすくて常にその開いていたのが灯台下暗し、ようやくさっき気付きました。

私もこのへん疎いのでよく分からないのですが、ざっと検索してみたところ、@wikiのページを閲覧するだけでwikiの管理者になっていない人は、
  • アクセスするだけでウイルス感染云々の可能性は低い
  • @wikiのページにはアクセスしない(PC、スマホともに)
  • 念のためウイルスチェックを(表面化したのが最近というだけで、前々から起こっていたことらしいので、アクセスしたことのある人はやった方が良さげ)
  • 短縮URLは踏まない
という感じで良いのではないかと思うに至りました(自信ない)。

私も急いでウイルスチェックしてみましたが大丈夫っぽいです。
一応、Amazon等、個人情報をのせているサイトのパスワードも変えておきました。


@wikiは便利なまとめが多くて重宝していました。
具体的にどういうwikiが被害にあったのかは知りませんが、結構な量の情報が無に帰したのでは・・・。


参考にさせていただいたページ:

【アットウィキ/atwiki】@wikiについて語る Part 11
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/esite/1394514954/l50

 【トロイの木馬か?】atwikiにアクセスしただけで感染する? | ライフハックじょうほう。
 http://t-nikki.com/archives/1548

2014/02/17

ケッコンカッコカリ

バレンタインデーに実装された「ケッコンカッコカリ」、それに必要な書類一式を無事いただくことができました。


けどサインはまだです。

金剛ちゃんのレベルが99に達していないのが一つと、
艦これは艦娘たちの女子校ノリが私には楽しいので、別に結婚(カッコカリ、ですが)はしなくてもいいかなーと思うのが一つ。

でもレベルの上限を突破できるのは魅力的。金剛ちゃんが99になったらまた考えたいです。
今は4姉妹のレベルを揃えるべく妹達のレベリングを頑張っているので、ケッコンカッコカリするとしてももう少し先かな。


「ケッコンカッコカリ」。
「カッコカリ」ってついてるので、てっきりファンが「嫁艦」って呼ぶのに公式が合わせて、あくまで仮称としてこう呼んでるのかと思ってました。

が、式の準備とか身の回りの整理とか、書類一式とか指輪とか、思いっきりガチじゃないですか。びっくりしました。
男性向けゲームには抵抗がないつもりでしたけど、これが男女の感覚の差なのか。

艦これの世界観的にはどうなんでしょうね。
二次創作コミュニティでケッコンカッコカリがどう受け入れられているのか、気になります。
pixivはあまり見ませんが、ケッコンカッコカリを扱ったものがあるか探してみようかなー。

2014/02/16

英語にThank you! "In English, please!"(2011年7月18日)

「パックンマックン・海保知里の英語にThank you!」の"In English, please!"、3回目2011年7月18日のテーマは「回転寿司」でした。

さっそくですが、聞き取れたものはこんな感じ。


Sushi are on plates.

Plates of sushi go round on a conveyor belt.

There is no need to order.

You can eat what you like.

The bill depends on the number of plates you've eaten.


「ベルトコンベアー」は英語では逆になって"conveyor belt"。

スペルが"conveyer"でなく"conveyor"なんですね。
パソコンにスペルをチェックされて初めて知りましたw


マックンは「回転」を訳そうとして、twistとかrollingとかtornadoとか頑張ってましたが、頑張りどころはそこではなかった模様。

"merry-go-round"ならぬ"sushi-go-round"は、海保さんいわくニューヨーカーで言っている人がいるそうです。
英語版wikipediaにもConveyor belt sushi (also called sushi-go-round(くるくる寿司 kuru kuru sushi)) ってありました。かわいい。


"the number of plates you've eaten"って、パックンに「へ〜、お皿食べるの〜?」って言いそうな気がしてしまいますけど、これでいいんですね。

確かに日本語でも「食べたお皿の数」で通じる。
そのへんの感覚がまだよくわからないなあ。


回転寿司といえば、賛否あるみたいですがこの動画が好きです。

もともとのyoutube版は投稿者さんが消してしまったのか非公開にされたのか、見つからなかったのでニコニコ動画版を。
コメントは右下の吹き出しマークから非表示に出来ます。

2014/02/11

ドイツで「ドクターハウス」が実際の診断のヒントに

「ドクターハウス」というアメリカの医療ドラマの中で主人公が行った診断が、ドイツで現実の患者さんの診断をする際にヒントになったというニュース。

TV's fictional Dr. House helps diagnose heart failure patient
http://www.medicalnewstoday.com/articles/272322.php

上のニュースサイトから要約を引用させていただくと、

Doctors at a clinic in Germany report that the TV show House (also known as House, M.D.) provided them with an unexpected diagnosis for a heart failure patient.

というもの。

私も数回しか見たことがないのであまりよく分からないんですけど、「ドクターハウス」は主人公が診断医(めちゃくちゃアクが強い)で、症状や検査結果からその人が何の病気にかかっているかを考える、推理要素ありの医療ドラマです。

で、このニュースによると、ドクターハウスマニアの先生が、心臓病のような症状で病院に来た患者さんを診て


\  __  /
_ (m) _  ピコーン
   |ミ|
/ `´  \
  ( ゚∀゚)    これドラマでみたことある!
 ノヽノ |
  < <


となり、実際に検査してみたら当たってたらしいです。

原因が何だったかというと、なんとコバルト中毒

股関節(?)を人工のものと取り換えた際に、それにコバルトが含まれており、そのかけらが原因で中毒になったというところまでドラマと同じだったそう。
コバルトっていうとコバルト文庫しか思いつきませんが、 コバルト中毒は製鉄所で働いている人にはよくある病気だとか。鉄鉱石に入ってたりするのかな?

本当にこういうことあるんだなーというのと同時に、ちゃんと作られたドラマだったんだなーということにも驚きのニュースでした。

テクニカルターム満載で読みにくかったので、間違ってたらすみません(;´Д`)

2014/02/06

「艦これ白書」購入対象者への小冊子配布

さっき知ったんですが、「艦これ白書」購入者を対象に、角川マガジンズがB5版24ページの小冊子を配布するとのこと。


「艦これ白書 ‐艦隊これくしょん オフィシャルブック‐」を購入された皆様へ
http://www.walkerplus.com/apology/kancolle/


受付期間は2月14日までのようですが、申し込みが初版発行部数に達した場合は、受付を終了する場合があるとのことなので、対象になっている方は早めに申し込んだ方がよさそうです。

私もさっき申し込んできました。
購入したお店・時期だけじゃなくて生年月日や職業まで聞かれたのがちょっと怖い・・・。

他にもなんかモヤモヤが残りますね。
アナウンスがささやかすぎねえ?とか、受付期間短すぎねえ?(約2週間)とか。

買ってない人の嘘の申し込みをはじくにしても、もう少しやり方あったのでは。
私は偶然ツイッターで知りましたけど、ツイッターとかまとめサイトとかを普段見ない人は涙目ですよね。

艦これそのものが難しいコンテンツなんだろうなーとは思いますけど。


「特製小冊子」とやらがどういうものなのか、無料ですし、こんなところで新しい情報は出てこないでしょうし、あまり期待してはいけないと思いつつ、少しだけ楽しみです。

2014/02/04

英語にThank you! "In English, please!"(2011年7月11日)

「パックンマックン・海保知里の英語にThank you!」の"In English, please!"、第2回2011年7月11日のテーマは「東京スカイツリー」。

聞き取れたのはこんな感じでした。


SKYTREE is a radio tower in the Sumida Ward in Tokyo.

It is 634 meters tall that makes it the tallest free-standing radio tower in the world.

Reserved tickets are 3500 yen.

See you there!


(・ε・` ) 。 o O(これくらいの長さ・スピードなら無理なくディクテーションできるんですが、果たして効果はあるのだろうか・・・)


"radio tower"は電波塔のこと。

パックンによると「電波塔は何ていうかよく分からないけどradio towerが昔あったからこうしとく」みたいな感じだったんですが、スカイツリーのサイトを見たところ"the tallest free-standing broadcasting tower in the world"とありました。

"broadcasting tower"で検索すると、イギリスにあるっぽい建物が出てきて固有名詞として使われることも多そうな雰囲気。
radio towerの方がいいのな。

墨田区の「区」は英語では"ward"ですが、ニューヨークのにある5つの区は"borough"って言うんだそうです。

スカボロー・フェアのボローもこれですね、きっと。
スペルは違いますが、エジンバラ(Edinburgh)のバラももしかすると同じ言葉なんですかね。

揚げ足とるわけじゃないんですけど、この5つの区、パックンは
マンハッタン、スタテンアイランド、ブロンクス、クイーンズ、ハーレム
って言ってましたが、wikipediaを見たら
ブロンクス、ブルックリン、マンハッタン、クイーンズ、スタテンアイランド
の5区でした。

いずれにしても私にとっては(´・∀・`)ヘーという感じです。
行ったことないからどれくらいの規模なのかも分からない・・・。
スタテンアイランドなんて初めて聞いたわ。


このディクテーションに効果があるのかどうか分かりませんが、今のところ楽んでできていますし、習慣作りのためにしばらく続けてみようかなーと思います。

2014/02/03

ジェイ・ルービン in ENGLISH JOURNAL

ENGLISH JOURNAL(アルクの英語雑誌)の整理をしていたら、ジェイ・ルービンさんのインタビューが収録された号が出てきました。
2007年6月号です。アンジェリーナ・ジョリーが表紙のやつ。

ジェイ・ルービンさんはNHK語学講座の「英語で読む村上春樹」の教材にもなっている短編を翻訳した人です。
これを買った時は村上春樹にも翻訳にも特に興味がなく、完全にスルーしていましたが、最近知った人が昔買った本に登場していたというのは不思議な感じ。


インタビューはやはり村上春樹作品の翻訳について。
なので、「英語で読む村上春樹」にルービンさんがゲストとして出ていた回と重なる内容もありました。

タイムリーだったのは、翻訳上の問題を解決するために工夫したところとして、「かえるくん、東京を救う」が引用されていた点。

「かえるくん」「かえるさん」を訳し分ける際に、「くん」と「さん」のニュアンスの違いを英語で表現するのは難しいので、「かえるくん」を"Frog"、「かえるさん」を"Mr. Frog"にしたという話。
 番組にもありましたけど、本人の口から聞くとまた違った面白さがあります。
(このインタビューは聞き手が日本人でルービンさんも日本語ができるので、英語の中に突然日本語がまじったりするのも面白い)

「象の消滅」では「台所」は"kitchen"、「キッチン」はイタリックで"kit-chen"として日本語の発音を表現することで訳し分けるというのがありました。
こういう工夫ってテクニックとして確立されていたりするのかもしれませんが、それぞれ使える場面使えない場面もあるでしょうから、翻訳家のセンスが問われるだろうなあ。

毎年ノーベル賞の時期になると、「村上春樹は!?」という声を聴きますが、日本語で書かれた作品が世界でここまで読まれるようになったのは、いい翻訳者に訳してもらえたっていうのも大きいのでは。小説って映画や音楽と違って言葉が全てだし。


インタビューでもうひとつ「すごい!」と思ったのは、ルービンさんが
「翻訳は妥協。原書を読めるなら原書を読むべき」
「原書は永遠だけど、翻訳は翻訳家の解釈なのでいずれ古びる」
と言い切っていたことです。

人によって解釈が異なるからこそ翻訳は面白い、という結論だったんですけど、自分の翻訳が短期間しか読まれないと覚悟したうえで訳す、その潔さがかっこいい〜。

2014/01/29

英語にThank you! "In English, please!"(2011年7月4日)

前に書いた「パックンマックン・海保知里の英語にThank you!」の"In English, please!"というコーナーの英文のディクテーションをやってみようと思って、初回の分から試みています。

初回、2011年7月4日のテーマは「梅雨」でした。
聞き取れたものはこんな感じ↓


Japan's rainy season is called "tsuyu".

It happens in June and July.

And during the tsuyu, it is very very muggy.

When it ends, it's summer and time to go to the beach!


muggy(蒸し暑い)は今回のキーワード。
この回を一度聞いたら二度と忘れない単語だと思いますw

聞きながらなんとなくメモを取るっていうんじゃなくて、文をそのまま再現するっていうのはほぼ初めて。

日本語の名詞はどう書こうとか、一度文が終わった後にandで続いてる場合は新たな文を始めるかそのまま続けるかとか、細々したことで悩みますね。
口語だと特に。

通じるか通じないかで言ったらどっちでもいいんでしょうけど、文章を書く時のルールがけっこうあやふやだなーということを実感しました。

2014/01/26

uListening

前に「iPod, iPhoneの再生速度を変える」という記事を書きましたが、最近使っているのはアルクの「uListening」というアプリです。

一番気に入っているのは、累計再生時間を表示してくれる機能があるところ。

もちろん、語学系音楽再生アプリとしての基本的な機能、
  • プレイリストを作る
  • iPodの音源を聞く
  • 再生速度を変える
  • 3秒前に戻る(ディクテーションをしている時なんかに便利)
といったものは備えています。

ただアプリ内課金で教材を販売するためのものなので、いろいろ使いにくい点はあります。たとえば、
  • 作れるプレイリストは1つのみ
  • Podcast入りのプレイリストを作ると、アプリ再起動時にPodcastがプレイリストから消えてる(オーディオブックは試してないので分かりません)
  • プレイリスト内に普通のファイルとオーディオブックファイルは混在できない
など。でもその時に聞きたいものだけをプレイリストに入れるようにすればそこまで気になりません。

繰り返しになりますが、累計再生時間を表示してくれる機能が意外に楽しくて、励みになります。モチベーションの維持にいいと思う。

(追記)
・・・というように、かなりお気に入りアプリだったんですが、
アプリを起動してiPod内の音源を呼びだそうとすると、アプリが落ちるようになってしまいました。

再起動したり、空き容量を増やしたりしてみましたけど無理。なーぜー。


アルクというとヒアリングマラソンが有名ですが、私はこれは使ったことはなく、"ENGLISH JOURNAL"というCDつきの雑誌が好きで、たまーに買います。

そのENGLISH JOURNALも、デジタル版をアプリ内で買うことができたらしいのですが、今は休刊になってしまったみたいで残念。

"ENGLISH JOURNAL"は、アルクのオンラインショップでバックナンバーフェアをやっていて、ものによっては半額近くで買えます。
今月末までなのでお早めに!

2014/01/06

アルペジオコラボイベント

あっという間に1月も1週間終わろうとしていますが、あけましておめでとうございます。

年末年始の語学は、NHKラジオ第二が面白くてちょこちょこ聞いていました。
が、今回は艦これの話をば。

というのもですね、イベント海域全部クリアできたんです!
じゃーん!(雷の声で読んでください)


編成は、E-2の途中まで雷巡メインでやっていたのですが、途中で大破してしまうことが多かったので、空母メインに切り替えました。
編成を変えると同時にダメコンを解禁して、ちょっと無理できるようになり、「なにこのぬるゲー!!!」と新たな世界が見えました。

E-3は金剛型2人と空母、コラボ艦の3人編成。
ボスがコンゴウだったので金剛ちゃんを旗艦に、なんとなくWハルナが見たくて榛名をお伴にしました。

前半(ダメコン解禁前)はダラダラとやっていたので資源はあまり減りませんでしたが、ダメコン解禁後はこの重い編成で突っ込んでいったため、最終的に鋼材が8000くらいになってしまいました。
どの資源も普段は20000を切ることがないので、かなり心臓に悪かったです。


そう、ずっとダメコンを使わずにやってきたんですが、今回は途中で解禁してしまいました。
しおいちゃんの画像見たらかわいくて!どうしてもほしくて!

今まで「行けないところはあきらめる!」をモットーに、中破撤退を徹底してきたチキンなので、ダメコンありでも大破したら即撤退。結局お守りがわりに積んでいた程度でした(ふつう?)。

ダメコンが発動することもなく、 誰も沈めることもなく、しおいちゃんもゲットできたので満足です。
これからもイベント時限定でダメコン解禁しようかな。


イオナもタカオもハルナも強くてかわいい!
燃費がすごくて、期間限定だからこそ運用できたっていう面もありますけど、もうすぐお別れしないといけないなんて寂しいです。

アルペジオ本編をまったく知らず、ハルナを最初に見た時ちょっと不気味な子だなあと思っていたので、中破した時にびっくりしましたw
あれはただのコートだったんですね。入渠時もかわゆし。

「なに?テンションが低いだと?馬鹿を言え、絶好調だ。」っていう台詞もかわいいし、図鑑に残らないのが本当に残念。
(サンタ那珂ちゃんは、図鑑に残ることをクリスマス明けに知り、急いで中破させましたw)


今回のイベントはコラボイベントだからというのもあったのでしょうが、今までのイベントとは一風違っていて、まったり楽しめるいいイベントだったと思います。
今まで(特に秋)がムチなら限りなくアメ。

ゲージ回復がないのが特にありがたかった。
ドロップが美味しいというのは実感できませんでしたが、保有枠が厳しいのでまあそれもありがたいっちゃありがたいです。

またこういうイベントがあるといいなー。

あ、でも大型建造で地獄を見た提督の方にはどうだったんでしょうね、今回のイベント。
自慢じゃないですが、私は大鳳を一発ツモして以来大型建造には触れていなくて、資源に余裕があったのが幸いだったなあと思います。

というわけで、明日からは資源の貯蓄に励みます。
また春にもイベントあるんですよね、きっと。